お口の話

産後に歯がボロボロ!虫歯だらけで歯を失わないために今から出来ることって何?

 

皆さんは自分の歯について心配で寝付けないほど困ったことはありますか?

 

妊娠した途端に虫歯が見つかり治療を済ませ、やっと出産を終えて赤ちゃんとの生活が始まったと思ったら定期検診で「虫歯がありますね」と歯医者さんで指摘される。

 

 

「この間、わたし全部治療しましたよね?涙」

 

 

治しても治しても虫歯に苦しむママさん
歯茎が弱って歯周病に苦しむママさんはいらっしゃいませんか?

 

今日はそんな産前産後の歯のトラブルについての記事です。

この記事の信頼性

最近3人目を生んだ筆者バム子。長年お口のトラブルに悩まされている30代。妊娠出産するたびに虫歯が見つかり治療を繰り返している。

 

この記事がオススメな人
・産前産後に歯科検診に行ったら歯がボロボロだった人
・産後(産前)に歯の虫歯が増えて困っている人
・産後(産前)のボロボロな歯を守る方法が知りたい方

 

どうぞ、最後までお付き合い頂ければ嬉しいです。

 

なぜ産前産後は歯がボロボロになるの?

まず、産前産後になぜお口のトラブルが増えるのでしょうか?

それは一般的に女性は妊娠をすると口腔内の環境が変わってしまうからです。

具体的な原因を5つ挙げました。

①女性ホルモンが増加することが原因の1つ
②唾液の量が減って自浄作用が低下する
③唾液の性質が変わる
④つわりなどによって歯磨きがおろそかになる
⑤産後育児で歯磨きがおろそかになったり間食が増える

mama
mama
確かにわたしは間食が増えました!皆さんはいかがでしょう?

なぜ女性ホルモンが増加すると良くないの?

エストロゲンの沢山分泌されると細胞の増殖に関与し、プロゲステロンの過剰分泌は血管とその周りで水分などが移動して血管拡張が起こります。その結果として、歯肉の腫れなども起こってくるのです。

ちょっと聞き慣れない言葉もありますが、要するに女性ホルモンが歯周病の手助けをしているという事です

唾液の量が減るとなぜ虫歯になりやすいの?

唾液には4つの働きがあります。

1 溶け出したエナメル質を治してくれる【再石灰化作用

2 食後に酸性に傾いたお口を戻してくれる【PH緩衝作用

3 食べかす(プラーク)を洗い流す【自浄作用

4 虫歯菌を真正面からやっつける【抗菌作用

mama
mama
すごい、唾液を甘く見てました。働き者なんですね!

そうです、ですので唾液が減ってしまうとこの4つの働きも弱くなりますので虫歯になりやすいと言われてます。これは歯周病菌にも言えることですので唾液を増やすことがお口のトラブルから守ることに繋がります。

 

砂糖よりも間食の回数多い方が怖いって本当?

虫歯は様々な要因が重なって出来るのです。

食品中の糖 虫歯菌 歯の周りに酸が停滞する時間(間食の頻度) 歯と唾液の質

甘いお菓子は虫歯の元って言いますよね。これはこの方程式の一番最初の「糖」に当たります。でも虫歯は糖だけではなく他の要因も強く関係しているのです。

例えばこんな例があります。
虫歯の発生率
食事の時だけに砂糖を含むおやつを食べた場合 低い
さらに間食として砂糖を含むおやつを食べた場合 高い

参考:久我山歯科HP

つまり虫歯の発生率は 食べた糖の量 < 摂取頻度 の方が密接に関わっていることを示していたのです。さらに食品中の「糖」というのは、イメージするようなお菓子(甘い食べ物)とは限りません。ごはんやパンも唾液に含まれるアミラーゼという酵素によって糖に分解されるので「糖」に含まれるんですよ。
間食の頻度は自身でコントロールしやすいので間食を見直すだけでも虫歯のリスク減らすことが出来るでしょう。

 

体験談 筆者恐怖の黒歴史

mama(バム子)は幼い頃から歯のトラブルが多く歯医者さんに通うことが多かったのは事実です。しかし気づいたらこんなにも治療済みの歯ばかりになっていたとは…(涙)

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ここからは私の黒歴史をお話します。興味のない方は飛ばしてくださいね

第1子目 産後に前歯の一部が欠けてしまう

  1. 前歯で硬いものを噛んだ時に一部がわずかに欠ける
  2. 詰め物で治すが取れやすい部分なので全体的に被せものをつけたほうが良いと歯医者の先生から勧められる
  3. 前歯なので僅かにでも欠けると格好悪い、被せものにすることを決意
  4. 保険診療内だったので治療と被せもので15,000円〜17,000円位でした
mama
mama
当時自由診療(セラミック)の知識も乏しく保険適用内のプラスチック製のものにしました。裏が金属製でした

 

 

第2子目 夜中の授乳中に突然の歯痛で目覚める

  1. 産後約1ヶ月後に突然歯の痛みが。歯の痛みで目が覚めるのは初めての経験。今は虫歯はないはずなのに…嫌な予感がよぎりました。
  2. 翌日歯医者さんに駆け込みレントゲンを撮ってみてもらうと産前に撮ったレントゲンでは小さな炎症だった治療済みの歯にまた膿が溜まっていることが判明。
  3. 被せものをとって神経の治療(根管治療)がスタート。
  4. 実は約1ヶ月頃にはアメリカへ行く事になっていたので治療半ばで渡米
  5. なんとアメリカで根管治療。しかも1本ではなく2本の歯が根管治療の対象に
  6. お値段驚きの35万円(2本で70万)という信じられないような大出費(涙)

 

 

第3子目 治療済みの歯からまた虫歯が見つかる

  1. A歯科で産前の定期検診に。虫歯が見つかる(治療済みの歯が再度虫歯に。半年前の検診では見つからなかった)
  2. 産後1ヶ月で歯医者にさんへ 念願だった前歯をセラミックに変える為に様々な歯医者さんで話を聞いてみることにした
  3. 産前に直したので虫歯はないと思っていたら銀歯の下に深めの虫歯を発見
  4. B歯科で治療しながらC歯科で前歯のセラミックの話を聞きに行ったらレントゲン写真に深めの虫歯発見。無事に治療。
  5. C歯科で撮ったレントゲンで唾石が見つかり大学病院で検査を。痛みがないので現在経過札中。現在ココ★

 

 

mama
mama
まさに虫歯のオンパレード。30代でこんなに虫歯があるなんて将来が怖い。

どなたかの役に立てればいいなと恥を忍んで書きました。(今後消すかもしれません)

 

出産を重ねるごとに虫歯になりやすいのか

実はこのような調査が過去にありました。

1990年に秋田県に住んでいた40~59歳の男女に歯科に関するアンケート調査をし、2005年に歯科検診を受けた約1200人(男性562人、女性649人)の結果を解析した。女性は出産回数を「0回」から「4回以上」まで5グループに分けて、親知らずを除く28本の永久歯のうち残っている数を比べた。

その結果、4回以上出産しているグループの残っている歯は約15本。0回の約18本や1回の約19本に比べて約3本少なかった。出産の回数が多くなると残っている歯の数が減っていた。 

出典:日本経済新聞

やはり妊娠・出産ではホルモンや口の中の細菌のバランスの変化で免疫力が低下し、虫歯や歯茎などの歯周組織が壊れやすくなります。このため妊娠が繰り返されると歯を失うリスクが上がるようです。

私も毎回の妊娠産後中に歯の中がトラブルに見舞われます。

 

 

今からでも出来る歯のケアをご紹介

今からできる予防対策を簡単度数で示しました。取り入れられそうな簡単なものから始めましょうね。

うがいをしよう


うがいは唾液の自分で洗浄する働きと同様の働きが得られます。歯磨きをする時間がない時はうがいをしましょう。

 

間食にガムを食べよう


先ほどお伝えしたように唾液は歯を守る大事な役目を果たします。天然成分で働き者の唾液をうまく活用しない手はありませんよね!
私は産後からキシリトール100%のガム使い始めました。

歯科専売品キシリトール100%のガムを詳しく知りたい方はこちら

フッ素入りの歯磨き粉を使おう


フッ素には歯から溶け出したカルシウムやリンの再石灰化を促進し歯の表面を強化してむし歯になりにくくする働きがあります。フッ素を口に残すためにも歯磨き後のすすぎは少ない水で1回(5秒程度ブクブクする程度でOK)で十分です。

歯周病・虫歯対策にフッ素ジェルコートはこちら

朝起きたらうがいをして歯を磨こう


寝ている間は唾液の量が減り口の中が乾き細菌が増えます。ここで大事なのは先ずはじめにうがい。その後に歯を磨くことです。順番を間違えると菌が付いた状態でお口の中を磨くことになりますのでご注意を!

 

フロスを毎日使おう


歯磨きをしたあとにフロスを使いましょう。歯ブラシだけでは取り切れない汚れが取れてすっきりしますよ。

フロスは糸ようじタイプよりこちらがオススメ

野菜を多めにとって柑橘系は控えよう


先程PH(酸性やアルカリ性)の話がありましたが虫歯は酸性を好みます。ですのでアルカリ性である野菜を食べる事。間食に酸性であるオレンジなどの柑橘類は控えましょう。

 

バクテリアセラピーでお口の虫歯菌を抑えよう


今話題のロイテリ菌はご存知ですか?虫歯はざまざまな要因が重なって出来ます。このお口の中で優位に働く乳酸菌を使って虫歯を予防するのです。

mama
mama
TVでも取り上げられましたよね、私も寝る前にタブレットを1つ食べてます!

まだ菌活してないんですか?ロイテリ菌のおすすめタブレット。

今年こそロイテリ菌で菌活始めませんか?話題のオハヨーのロイテリの効果を徹底調査

ロイテリ菌はママたちにオススメできる菌活方法だと思います!私も妊娠中からロイテリ菌を取っていれば…。

やっぱりプロに見てもらうのが一番

やはり大事なのは予防です。その為には歯のプロに見てもらい歯の掃除をしてもらう事が大切です。歯が痛みだしてから行くのでは予後が変わります。特に歯周病等は痛みがないので違和感に気付いた頃には最悪自分の歯を失ってしまう場合もあるそうです。

mama
mama
赤ちゃんを連れて行くのは大変なんですよ!!

そうですよね、わかります。
私もそう思ってました。

 

でも今は子連れママに優しい歯医者さんもたくさんあります。託児付きだったり赤ちゃんをスタッフが抱っこしてくれたり。私はいつも子連れで歯医者さんに行きます!心配な場合は一度電話で確認してくださいね。

ママの体の声に耳を傾けて。育児に専念している自分を褒めよう!

子どもが生まれると子育てに注力するために自分のことは後回しになりますよね。産後虫歯が増える原因のひとつとして「忙しくて自分の時間が取りにくい」が挙げられます。

 

私自身も虫歯が増えるのは自己管理が出来ていないからと自分を責めたり落ち込むこともありました。

でも自分自身を責めるのはやめましょう。

虫歯は母親の勲章!


と考えるんです。

 

きっと自分自身を労ろうという体からの声なんだと思います。

 

私も産前産後に歯がボロボロになる体験を経て「子どもには健康な歯をキープさせたい」「自分の歯を守るためにどうしたらいいのか勉強したい」と思うようになりました。

そして今は子供の歯をまもるため。そして今後どうやって自分の歯を健康に保っていけるのか試している最中です。

 

mama
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バム子の虫歯奮闘記は続きます。

 

ABOUT ME
バム子mama
バム子mama
ブログの管理人。 管理栄養士の資格を持つ3人の母親。 クリエイター気質でモノ作りが大好きである。

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